山本地方創生担当大臣に産学官連携事例を紹介

 山本幸三内閣府特命担当(地方創生)大臣が平成29年4月23日(日)、高知県の産学官連携、農商工連携による産業振興や地域活性化の取り組みの視察のために高知県を訪れ、高知高専とファインバブル(微細気泡)発生装置の共同開発を行っている株式会社坂本技研を訪問しました。

 濵中高知高専校長の挨拶の後、産学官連携の事例紹介として、ソーシャルデザイン工学科の秦准教授より「高知県におけるファインバブルを用いた地方創生の取り組み」と題し、独自のファインバブル研究や製品開発、水産業や農業分野を中心とした第一次産業活性化のための課題解決の事例が説明されました。さらに、現在高知県で行っているファインバブルの多分野利用による地方創生を目指した取り組みとして、産学官連携によって実現場で進めている研究開発を紹介しました。
 続いて、高知高専専攻科在学中からファインバブルの研究開発に携わり、同企業に就職した森田知花さんがファインバブル発生装置について実演を交え説明を行いました。山本地方創生大臣や尾﨑高知県知事からは、「酸素の溶解効率が高いファインバブル技術は、一次産業の他、例えば、下水道システムなどへの利用が期待できるといった幅広い技術。」といったご発言や、「更なる地方創生に期待している。」といった激励をいただきました。

20170423_001.jpg (写真左から)尾﨑高知県知事、山本地方創生大臣、濵中高知高専校長
産学官連携の事例紹介を行う秦准教授 20170423_002.jpg
20170423_003.jpg ファインバブル発生装置の説明をうける山本大臣(写真中央)と尾﨑高知県知事(右)
  2017/05/01   情報処理センター