第3回高知高専うなづくプレゼンを開催しました

 11/10(土)の星瞬祭において、第3回高知高専うなづくプレゼン(うなプレ)が開催されました。うなプレとは、学生ならではの自由な発想と高専で学ぶ専門性(工学分野)とを合わせながら、高知県が抱える問題の解決アイデアをプレゼンテーションする高知高専主催のコンテストです。
 今年はテーマを「第一次産業×先端エンジニアリング」とし、高知県の主要産業である第一次産業が直面している問題を調査して発見し、最先端技術を用いてその問題をどのように解決できるかを競いました。事前のクラス予選、学内予選を通過した5チームが本選にてプレゼンテーションを行いました。
 昨年度よりも多くの方々にご観覧いただき、学外の各審査員からもレベルが高い発表だったという評価をいただきました。参加学生たちは、質疑応答等でのやりとりを介して、発表内容をブラッシュアップさせ、アイデアを形にするためのヒントを得たようでした。
 審査結果は、次のとおりです。

賞名 最優秀賞
高知銀行頭取賞
2位
龍馬学園賞
3位
さくらのIoT賞
チーム名 五人五色(1年1組) 寮生s(2年1組) ショートカット(2年2組)
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発表タイトル いつもまでも使えるビニールハウス 高知の農業をアシスト! 水産養殖ガーデン
賞名 土佐山アカデミー賞 産業振興計画次世代奨励賞  
チーム名 バラバラ甘党パズル(1年4組) 抹茶(2年4組)
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発表タイトル 南国市の四方竹生産とロボットの活用 遠くの町とも繋がろう

 

  2018/11/21   寮務主事室