高知高専は、8月17日(土)に連携協力協定締結機関である高知銀行と合同で「こども金融・科学教室」を開催しました。
今年度は、高知銀行創業90周年記念事業ということで、高知みらい科学館で開催しました。
参加した小学生ら54名は、高知銀行による「お金とくらし」、高知高専による「リニアモーターカーのしくみを学ぼう!」の講座を保護者と一緒に楽しみました。
高知みらい科学館での開催となった今回の講座では、プラネタリウムの観覧もありました。
前半の高知銀行による講座では、行員の皆様より、お金クイズや銀行のしくみの説明をしていただき、お金に関する知識を深めました。また、お買い物体験や模擬紙幣を使ったお札の数え方にチャレンジしました。
後半の高知高専による講座では、ソーシャルデザイン工学科の宮田教授より、磁石の力で車体を浮かせて走らせるリニアモーターカーのしくみを学び、次にサポート学生9名の指導のもと、磁気浮上実験装置を製作しました。
参加者の皆さんからは、 すごく楽しかった。ものすごく、ていねいに学生の方が教えてくださいました。リニアモーターカーは、すこしむずかしかったけど、楽しかったです。などのお声をいただきました。
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