11/9(土)の星瞬祭において、第4回高知高専うなづくプレゼン(うなプレ)が開催されました。うなプレとは、学生ならではの自由な発想と高専で学ぶ専門性(工学分野)とを合わせながら、高知県が抱える問題の解決アイデアをプレゼンテーションする高知高専主催のコンテストです。
今年はテーマを「観光×エンジニアリング」とし、高知県が抱える課題を“観光”を軸に解決する方法を提示し、それに伴う人手不足等の諸問題を“エンジニアリング”でカバーするアイデアを競いました。事前の一次審査(書類審査)を通過した5チームが本選にてプレゼンテーションを行いました。
回を重ねる毎に多くの方々にご観覧いただけるようになりました。学外からお越しいただく各審査員からは高評価をいただき、「アイデアを実現化したものを見てみたい」、「ぜひ高学年の発表も聞いてみたい」という要望をいただきました。今回のうなプレでのやりとりを介して、アイデアをブラッシュアップさせるヒントを得たようでした。
審査結果は、次のとおりです。