本校ソーシャルデザイン工学科、刑部純平助教は、令和4年11月26日（土）に開催された東海体育学会第69回大会（愛知県開催）にて、令和3年度東海体育学会学術奨励賞を受賞しました。

　刑部助教は、令和3年11月13日（土）に開催された東海体育学会第68回大会（オンライン開催）にて東海体育学会学術奨励賞候補者に選出されており、学術奨励賞候補者は、対象となった研究成果を論文として学会誌「スポーツ健康科学研究」に投稿・受理された場合に学術奨励賞受賞となります。この度、令和4年9月16日に、学会誌で論文が公開されたため、受賞が決定しました

研究論文題目：「暑熱環境下における男子ラクロスの試合を模倣した運動時の身体冷却方略の検証―ハーフタイムブレイクに着目して―」

論文URL：https://www.jstage.jst.go.jp/article/tspe/44/0/44_21/_article/-char/ja

　本研究は、公益財団法人 石本記念デサントスポーツ科学振興財団より助成を受けて実施しました。