報道で紹介された高知高専のニュース

 

ものづくり大賞に高知高専 アプリで安否確認、システム開発 「全国で普及可能」実用性を評価(毎日新聞)

平成27年度の高専プログラミングコンテストに出場した電気情報工学科 教授 今井教員の研究グループがものづくり対象を受賞したことが毎日新聞などに掲載されました。

「高知高専(南国市)の学生が開発した、津波避難タワー14基を無線LANでつなぎ、スマートフォンのアプリによって避難者の安否を確認するシステム「つながっタワー」が10月、「ものづくり日本大賞」最高賞の総理大臣賞を受け、「実用性や完成度が高く、全国で普及可能」と評価された。」

http://mainichi.jp/articles/20151202/ddl/k39/040/659000c

平成27年度   2015/12/02   情報処理センター

赤岡で ものづくり現場、見学楽しむ 高知高専助教が企画 香南市、地域おこしへ「連携を」(毎日新聞)

環境都市デザイン工学科 助教 北山教員の活動が毎日新聞に掲載されました。

「ものづくりの現場を間近で見られる「産業観光ツアー」がこのほど香南市赤岡町であり、岡山など県外から約30人が参加した。昨年から赤岡の町並み保全に取り組む高知高専の北山めぐみ助教(32)が企画し、ガイドを務めた。」

http://mainichi.jp/articles/20151126/ddl/k39/040/573000c

平成27年度   2015/11/26   情報処理センター

考えて科学の「なぜ?」鬼北で高知高専生 出前授業(愛媛新聞)

県外中学校での出前授業の様子が愛媛新聞に掲載されました。

*物質工学科5年 谷 有香里さん

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20151111/news20151111134.html

平成27年度   2015/11/11   情報処理センター

高知高専の津波避難タワー安否確認システムに総理大臣賞(高知新聞)

本校専攻科1年生の佐々木渉さん、島内良章さん、ならびに本校卒業生の南光成さん、森国健吾さんが,電気情報工学科 今井教授の研究室で昨年度開発した安否確認システムに総理大臣賞が贈られ,高知新聞に掲載されました。

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=347251&nwIW=1&nwVt=knd

平成27年度   2015/11/11   情報処理センター

「微細気泡」1次産業に生かせ 高知県、産官学連携で研究開発(SankeiBiz)

物質工学科 秦隆志 准教授の研究が紹介されました。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150907/mca1509070500003-n1.htm

平成27年度   2015/09/06   情報処理センター

微細気泡の活用探る(高知新聞)

 ファインバブル(微細気泡)技術を広く活用してもらおうと県は20日、技術説明会を開いた。開発した高知高専の秦准教授は「日本発のファインバブルは、様々な分野での利用が期待できるが、エビデンス(効果の証拠)が十分でない分野も多い。共にエビデンスを獲得し、一歩先を行く技術にしていこう」と今後の取り組みへの参加を呼びかけた。     

*物質工学科 秦隆志 准教授

平成27年度   2015/08/21   情報処理センター

情報流出、ウイルス防げ(高知新聞)

 インターネットの情報保全に関わる若い人材の発掘・育成を目的とした合宿講座「セキュリティ・ジュニアキャンプ in 高知」が27、28日高知高専で行われた。約60名の参加者の内中学生25名は、サイバー分野の第一人者らからウイルス対策のプログラミングなどを学んだ。

読売新聞(6/29),毎日新聞(6/30),朝日新聞(7/3)にも同様の記事が掲載されています。

平成27年度   2015/07/28   情報処理センター

最新の情報通信技術体験(高知新聞)

 最新の情報通信技術(ICT)を体験してもらおうと、高知高専の今井教授による出前授業が大川中学校で行われた。家電製品などのあらゆる機器をインターネットにつなぐ「モノのインターネット(IoT)」の紹介がされ、生徒たちは興味を抱いた様子であった。今井教授は、「新しい技術をいかにうまく活用していくか考える力を付けて欲しい。大川村でもネット環境と知的好奇心さえあれば、ソフト開発はできる」と話していた。     

*電気情報工学科 今井一雅 教授

平成27年度   2015/07/26   情報処理センター

高専生 アジア科学合宿へ(高知新聞)

 アジア各国の若者を対象にした科学の合宿「アジアサイエンスキャンプ2015」の日本派遣団20人に、高知高専の電気情報工学科4年中山雄晟さんが選ばれた。同校からは、昨夏のキャンプにも参加した環境都市デザイン工学科4年伊藤佳乃子さんが参加しており、連年で生徒を送り出すことになった。伊藤さんは「著名な方に質問もでき、その『生き方』を肌で感じることができた。他国の同じ世代の人との交流も貴重な経験になった。」と振り返る。中山さんは、「選ばれて驚いた。どんな刺激を受けることができるか、楽しみです。」と語る。電気情報工科高田拓准教授は「本人だけでなく、他の生との刺激にもなると思う。」と期待している。     

*電気情報工学科4年 中山雄晟さん
 環境都市デザイン工学科4年 伊藤佳乃子さん
 電気情報工学科 高田拓 准教授

平成27年度   2015/07/19   情報処理センター

災害時 ネット伝言板使って“土木女子”が防災手ほどき(高知新聞)

 高知高専の女子学生や女子卒業生で作る“土木女子”の集まり「はちきん蘭土会」が、今年から保育園向けの防災講習を開いている。被災時の保護者への連絡、園児引き渡しに役立つ通信情報を手ほどきする内容で、メンバーが「被災時には電話がつながりにくく、Web171が有効」などと説明をした。同校5年の畠中亮子さんは「実際に使われると思うと、やりがいがあります。」同校技術職員の三木まやさんは「できる限り対応し、技術系女子の存在感を発揮できれば」と話している。

*環境都市デザイン工学科5年 畠中亮子さん
 技術職員 三木まや

読売新聞(7/21)にも同様の記事が掲載されています。

平成27年度   2015/07/19   情報処理センター