高等専門学校の教育研究上の目的に関すること。

学校教育法施行規則に規定する教育情報の公表

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1.高等専門学校の教育研究上の目的に関すること。

教育目的・教育方針(学則第1条:PDF)

 高知工業高等専門学校の目的は,学則の第1条に記載されているように「本校は,教育基本法の精神にのっとり,及び学校教育法に基づき,深く専門の学芸を教授し,職業に必要な能力を育成することを目的とする。」です。
この目的に応じて,本校においては,創立以来「学生が自らすすんで実践することによって,学問的・技術的力量を身につけ,徳性を養い,将来創造力のある風格の高い人間・技術者として国際社会を主体的に生きることを目指させる」ことを教育方針として,学内の全ての施策は,この理念を実現させ,具体的に実践することを目標としています。

 

準学士課程の教育の目的(学則第8条:PDF)

 

 ソーシャルデザイン工学科は、次の人材を養成することを教育の目的とする。
(育成する人材像)
技術や情報が急速に高度化・多様化する現代のダイナミックな変化に即応できるよう、幅広い分野の知識・技術に触れ、自ら選択した特定領域の専門知識と他分野の知識を複合・融合できるハイブリッド型の知識・技術を備えた人材を育成する。また、倫理観と社会的責任感をもって主体的に行動でき、地域や世界が抱える課題を解決するための、判断力、実行力、チーム力などの人間力を備えた人材を育成する。 
(学習・教育目標)
(A) 倫理観と社会的責任感をもって行動できる
(B) 幅広い知識・技術を融合・協働・相乗できる
(C) 専門領域の知識・技術を修得し、地域社会に貢献できる
(D) 国際適応力を備え、グローバルに活躍できる
(E) 地域や世界が抱える課題解決のための創造力と技術力、チーム力が発揮できる


 各コースが養成する人材は次のとおりとする。
(1)エネルギー・環境コースは、電気・電子システム技術の中心となる、生活を豊かにする情報通信技術とエレクトロニクス、生活を支える環境に優しい電気エネルギー技術やその環境技術を幅広く学び、高度情報化社会を支えるハードウェア、ソフトウェアからシステムまでをデザインできる実践的な技術を修得し、これからの社会をリードする電気・電子・情報通信システム産業及びエネルギー関連産業を担う人材を育成する。
(2)ロボティクスコースは、介護や福祉、災害救助をはじめ、医療・福祉・農業・食品加工分野など社会で実際に活用・実装が期待されているロボットテクノロジーについて幅広い知識を身に付けるとともに、基幹産業として今後の発展が期待されているロボット関連産業を担い、地域社会でこれらの産業を育成できる幅広い知識と技術を持ち、人々の社会生活をデザインできる人材を育成する。
(3)情報セキュリティコースは、高度情報化社会で重要となる情報関連技術について、基礎から応用まで幅広い知識を身に付けるとともに、情報通信、ネットワーク、ハードウェアを含めたコンピュータシステム、特に情報セキュリティに関する知識と実践的な技術を修得し、人々の健全で安心・安全な暮らしと豊かな社会をデザインするとともに、その実現に貢献できる専門的・学際的な人材を育成する。
(4)まちづくり・防災コースは、土木・建築を主とした幅広い専門知識を融合し、社会基盤としての「まちづくり・住まいづくり」ができ、また地震・洪水などの自然災害から人々の暮らしを守る防災技術をもち、防災関連産業の振興や防災関連技術の発展に寄与でき、地球全体を視野に入れた環境を総合的にデザインできる人材を育成する。
(5)新素材・生命コースは、化学や生物学の基礎から応用までの幅広い知識をもとに、化学工業・環境・情報通信・精密機器分野などで利用されている高機能材料並びに医薬品製造・食品産業・環境分野などで生物の機能を活かす生命科学に関する知識と実践的な技術を修得し、地域社会からグローバル社会において、これからの未来を支える新素材及び生命科学関連産業の担い手になるべく、人類に有益なモノをデザインできる人材を育成する。
 

 

 

専攻科の教育の目的(学則第48条:PDF)

ソーシャルデザイン工学専攻

  • 本科で学修した工学(融合複合)分野の知識・技術をさらに深めながら、地域・産業あるいは世界が抱える諸課題に対して、最先端の情報技術を連携させた技術システム・社会システムを創造・デザインして解決に貢献できる人材を養成する。
  • 情報・環境・公共の安全等に対応できる高い倫理観をもち、国際的な視点に立って判断のできる人材を養成する。
  • 複数の分野の知識の新たな組合せを活用することで、それまでに個別の分野の知識では解決が困難であった最先端の課題に取り組むことができ、地域や産業の即戦力として幅広く活躍できる人材を養成する。

機械・電気工学専攻(専攻科のページへ)

 高専本科の機械工学科及び電気情報工学科のカリキュラムの上に立って、エネルギーや環境及び情報・制御技術に関わる基礎及び専門科目を教授し、ロボットや新エネルギー開発、環境機器や情報機器の開発など、日本の産業の基幹となる機械・電気融合分野で必要とされる実践的かつ創造的な研究・開発能力を育成する。

物質工学専攻(専攻科のページへ)

 高専本科の物質工学科のカリキュラムの上に立って、化学やバイオ技術ならびに環境技術に関する基礎及び専門科目を教授し、新素材や機能性材料の創製、微生物を利用した有用物質の生産、環境対策等で必要とされる実践的かつ創造的な研究・開発能力を育成する。

建設工学専攻(専攻科のページへ)

 高専本科の環境都市デザイン工学科のカリキュラムの上に立って、社会・環境・構造物を総合的にデザインする学問を教授し、地震・台風などの自然災害から人々の暮らしを守る社会基盤整備において必要とされる実践的かつ創造的な研究・開発能力を育成する。

 

Last Updated Date
2019/03/18 10:54