書くことで時代と対峙した幸徳秋水、書くために生きた上林暁。
両者が幼い頃を過ごした中村・大方周辺は人々の生活と川との関わりが深い地域であります。
四季折々の風景をみせる四万十川、蛎瀬川流域の土地を巡り、そこに萌芽した文学への理解を深めたいと思います。
日時:平成31年3月9日(土) 10:30~16:30
集合場所:中村駅(汽車利用)、四万十市役所(車利用)
定員:25名(事前申し込みが必要です。定員に達し次第締め切り)
参加費:参加費は無料ですが、昼食・お茶とお菓子、保険代等(2,000円程度)を現地でお支払いください。
行程:四万十市中村・黒潮町大方周辺 全行程のうち、歩行距離は約4.5キロです。歩きやすい靴と動きやすい服装でご参加ください。
申し込み:「文学散歩参加希望」と明記の上、① 氏名(ふりがな)、② 性別、③年齢、④住所、⑤連絡先電話番号、⑥中村駅からのバス乗車希望の有無
を高知高専総務課企画係宛にご連絡ください。
パンフレット (PDF)
【お問い合わせ・申込先】
高知工業高等専門学校 総務課企画係
TEL:088-864-5643 FAX:088-864-5618 E-mail:
主催:高知工業高等専門学校
共催:四万十市教育委員会
後援:黒潮町教育委員会、上林暁文学館
協力:高知県立文学館