2018年11月17日(土)に開催された「第7回高校・高専気象観測機器コンテスト」の最終選考に、科学研究同好会の2チーム(5年生および3年生チーム)が参加しました。
このコンテストでは、自分たちの手で「気象観測機器」を製作し、実際に観測を行って装置の実証を行い、得られたデータを解析します。
最終選考は千葉県の船橋港に停泊している元・南極観測船「SHIRASE 5002」内で開催されました。
審査委員や来場者の前でポスター発表を行い、アイディアの面白さや装置の完成度、プレゼンテーションの熱意を競いました。
5年生チームは「南国、高知の空の青さを測る!V」、3年生チームは「海風観測機」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。
残念ながら受賞には至りませんでしたが、多くの方々に発表を聞いていただき、今後の研究の参考になるコメントをたくさんいただきました。
今後さらに装置の改良・実験を行い、来年は受賞できるように頑張ります!!