ロボット作り観察が大事 (高知新聞)

 小学校でロボットの出前授業をしている高知高専の赤松准教授は、小学校のどの科目もロボット作りだけでなく将来働くときに大切であること、身の回りの自然を観察することが新たな発明のヒントになると主張する。「観察したことを、数学や物理でモデル化し、開発する。観察が全ての出発点なんです。」と熱く語った。

*機械工学科 赤松重則 教授

平成27年度   2015/07/06   情報処理センター