災害時 ネット伝言板使って“土木女子”が防災手ほどき(高知新聞)

 高知高専の女子学生や女子卒業生で作る“土木女子”の集まり「はちきん蘭土会」が、今年から保育園向けの防災講習を開いている。被災時の保護者への連絡、園児引き渡しに役立つ通信情報を手ほどきする内容で、メンバーが「被災時には電話がつながりにくく、Web171が有効」などと説明をした。同校5年の畠中亮子さんは「実際に使われると思うと、やりがいがあります。」同校技術職員の三木まやさんは「できる限り対応し、技術系女子の存在感を発揮できれば」と話している。

*環境都市デザイン工学科5年 畠中亮子さん
 技術職員 三木まや

読売新聞(7/21)にも同様の記事が掲載されています。

平成27年度   2015/07/19   情報処理センター