平成31年3月15日(金)、高知高専で「地方創生推進士認定証授与式」が行われ、高知高専として第一号となる地方創生推進士が誕生しました。
濵中校長より佃悠成さん(機械工学科5年)に地方創生推進士認定証が授与され、COC+事業責任者の受田大学連携まち・ひと・しごと創生推進本部長より
認定バッジが授与されました。
国が進めている「地方創生」の一環として、平成27年度文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(通称COC+ 事業)を実施しています。
高知県では、「まち・ひと・しごと創生 高知イノベーションシステム」として、高知大学が代表校となり、事業協働機関として参加大学(高知県立大学、
高知工科大学、高知工業高等専門学校)、参加自治体(高知県)、参加企業等(土佐経済同友会、高知県中小企業家同友会、高知県工業会、高知県経営者協会)、
協力大学(高知学園短期大学)が連携して取り組んでいます。
地方創生推進士は地域を支える人材の育成を目指した教育プログラムを修了し、「地域への理解と愛情を深めて働きたい」という志を持った学生に付与される
称号です。