7月9日から7月12日に一般社団法人 日本食品機械工業会主催FOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展(会場:東京ビックサイト)「アカデミックプラザ」において、
本校ソーシャルデザイン工学科が発表した「食品分野に生かせるファインバブル技術 !」がFOOMA AP(アカデミックプラザ)賞グランプリを受賞しました。
受賞名:FOOMA AP(アカデミックプラザ)賞 グランプリ
受賞者:高知工業高等専門学校・ソーシャルデザイン工学科
(研究代表教職員:秦 隆志、学生:山脇直也・天久海希・三笠祐嗣)
テーマ:食品分野に生かせるファインバブル技術 !
FOOMA AP賞は「アカデミックプラザ」においてポスターセッションにより発表された研究を対象とし、選考に当たっては
(1)新商品の開発に役立つ内容か
(2)従来製品の改良に役立つ内容か
(3)将来の技術開発に役立つ内容か
(4)最新技術の情報であるか
(5)共同研究の対象として考えられるか
(6)APの発展に貢献しているか
(7)ポスターの内容がわかりやすい表現であったか
が基準とされ、一般社団法人 日本食品機械工業会技術委員、アカデミックプラザの来場者(主として企業人)、参加研究室の各
代表による投票結果を基に、獲得ポイントが多かった発表(複数可)に対して授与されるものです。
なお、本受賞は高専全体において初の受賞となりました。
・FOOMA AP賞 受賞者発表
http://www.foomajapan.jp/academic/award.html