日本高専学会研究奨励賞最優秀賞を本校学生が受賞

 日本高専学会2019年度「研究奨励賞」最優秀賞を本校専攻科建設工学専攻2年の國元陸登さんが受賞しました。
 この日本高専学会「研究奨励賞」は、各高専に所属する学生の研究意欲向上及び全国高専の発展のため、優れた研究活動を行ったと認められる専攻科生が表彰されています。その中で、特に優れた専攻科生に贈られる「最優秀賞」を受賞しました。
 國元さんは、専攻科在籍時に行った研究成果について、査読付き論文3編、口頭発表3編、国際会議2編を筆頭著者として公表しました。また、土木学会第73回年次学術講演会で「優秀講演者」、4th International Symposium on Concrete and Structures for Next Generationで「Presentation Award」を受賞したことが高く評価されて、受賞に至りました。

研究題目:コンクリート構造物の予防保全工法および性能評価に関する研究
 

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  2020/03/18   情報処理センター