4月22日(月)、高知市の高知競輪場にて、「競輪とオートレースの補助事業」交付式が行われました。
本校からは、ソーシャルデザイン工学科 秦隆志教授が出席、秦教授の実施する「オンサイト-ファインバブル計測機の研究開発」へ、補助金1500万円が交付されました。
本補助事業は、競輪とオートレースを取り仕切る公益財団法人JKAが、社会課題の解決のため、機械振興や福祉事業に取り組む各種事業主に対して、競輪とオートレースの売り上げを原資とする補助金を交付するものです。
今回、ファインバブルの普及を目指す秦教授の研究事業が、SDGsにも貢献する事業として評価され、交付決定されました。
交付式では、秦教授が高知県内の事業主を代表して挨拶をおこない、本補助事業による社会貢献について、決意を新たにしました。
○参考:競輪などの売上の一部 約5200万円が県内の学校や社会福祉法人10団体に交付される
(外部リンク KUTV https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1129967?display=1)
補助事業交付式の様子 |
(外部リンク:競輪とオートレースの補助事業)