10月14日(火)に、第8回高知工業高等専門学校うなづくプレゼン(うなプレ)が開催しました。
うなプレとは、学生ならではの自由な発想と高専で学ぶ専門性(工学分野)とを合わせながら、高知県が抱える問題の解決アイデアをプレゼンテーションする高知高専主催のコンテストです。
今年はテーマを「コウチ×コウガク」とし、高知県の課題を、高専で学ぶ工学の知識や技術を用いて解決するアイデアを提案し、その問題をどのように解決できるかを競いました。
事前のクラス予選、学内予選を通過した5チームが本選にてプレゼンテーションを行いました。
参加学生たちは、質疑応答等でのやりとりを介して、発表内容をブラッシュアップさせ、アイデアを形にするためのヒントを得たようでした。
審査結果は、次のとおりです。