受託研究制度の趣旨

 高知高専において民間企業等からの委託を受けて教員が公務として行う研究で、この研究に要する経費は委託者である民間企業等が負担します。

 また、研究が本校の教育研究上有意義で、本校の教育研究に支障を生じるおそれがないと認められる場合に限り受け入れることができます。

受入手続き

1.受託研究お申込み

高知高専へ事前にご連絡をいただき、調整を得た上で、受託研究のお申込みをいただきます。 受託研究申請書(PDF / WORD)

2.受託研究契約締結

経費や研究内容の合意のもと、企業様と高専で受託研究の契約を交わします。

3.研究費の納付

高専へ研究費をお支払いいただきます。

4.研究成果の報告

研究の成果ををご報告いたします。

受託研究事例

 受託研究の活動事例として以下のようなものがあります。

研究名

研究内容

マイクロバブルを用いた果物類の洗浄に関する基礎研究

洗浄が困難な果物類に対してマイクロバブルによる洗浄の可能性を検討し、使用現場の意見や要望を反映しつつ利便性を高めた洗浄装置を導入した。

IT(情報技術)活用による地方社会活性化の方策研究

IT(情報技術)を活用したローカル企業のグローバル化を通じて、地方経済活性化を図り、地方社会の老齢化、荒廃に歯止めをかけること。を目的とし、地域社会の特質、経済活動の実態を調査研究し、地方経済活性化の方策を探求し、最終目標としては産学官連携による、地域社会の活性化を図る。

汎用で安価な紫外線センサの開発

本課題は、ガリウムを高濃度添加した酸化亜鉛薄膜が高い紫外光感度(光電流)を示すことに基づき、高感度紫外線センサを開発するものである。実用化の出口を炎センサとオゾンガスセンサに絞り,これまで得られた基礎データを基に必要な特性評価と改善を行った。