11月7日(木)~11月9日(土)に高知ぢばさんセンターで開催された「第8回ものづくり総合技術展」に高知高専が出展しました。
「ものづくり総合技術展」は、高知県内で「ものづくり」に携わる事業者に、優れた技術・製品の紹介や、商談を行う場を提供することで、
本県の「ものづくりの地産地消」と「地産外商」を一層推進することを目的とし開催されています。
また、高知県の将来を担う多くの若者が見学に訪れ県内企業を知ってもらうとともに、将来の就職にもつながる場としています。
本校のブースでは、①廃棄しょうがを用いた紙「しょうがペーパー」の作成、②高知県産、野菜や果物から作る「べじふるパウダー」とこれを
利用した地域活性化の試みについての研究成果の紹介・展示をしました。
ブースには、約130名と多くの方々に来訪いただき、研究内容や学校概要をご覧いただきました。
【展示ブースの様子】
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