2024年11月
【祝】ものメッセKOCHI2024でブースグランプリを獲得しました!
令和7年度専攻科学生募集要項〔追加募集〕
日刊工業新聞社の高専特集で取り上げられました。
本校のTGK(Techno-Girls of Kochi kosen)による科学実験教室等の取組が、11月18日付け発刊の日刊工業新聞(第2部)高専生の就職・進路応援特集「KOSEN最前線2024 先輩の姿-未来のHINT!!」へ掲載されました。
掲載されているのは、下記リンク、2024年11月18日(月)付、日刊工業新聞(第二部)、「DE&I教育(ダイバーシティー・エクイティ&インクルージョン)」を特集するページです(PDF9ページ目)。
記事では、本校ソーシャルデザイン工学科多田佳織准教授、4年生森下あいらさん、中井彩絵さん、3年生鶴岡桜季さん、2年生井上幸美さんがTGKの取組やリケジョ育成について語っています。
以上のほかにも、「高度理系人材拠点」を特集する項(PDF2ページ目)でも、令和6年度「大学・高専機能強化支援事業」採択校として本校が掲載されています。
記事本文は以下のリンクからご覧ください。
「KOSEN最前線2024 先輩の姿-未来のHINT!!」①2024年11月18日(月)付、日刊工業新聞(第二部)
https://d3ukgu32nhw07o.cloudfront.net/space_pdf/pdf_file6736d3f5b4901.pdf
(「KOSEN最前線2024」https://biz.nikkan.co.jp/brand/kosen/2024/ より)
JST事業の一環で香長中学校を訪問しました
JST(女子中高生の理系進路選択支援プログラム)事業の一環で香長中学校を訪問しました
南国市立香長中学校
令和6年11月6日(水)
講師:本校 ソーシャルデザイン工学科 新素材・生命コース 5年 四宮 虹さん
香長中学校にて1年生(181名)を対象に進路指導の一環として講演会を実施しました。
最初に、進路選択のひとつとして、高知高専を知ってもらうため本校の学校紹介を行いました。
続いて、講師の四宮さんが、進路選択のきっかけや、高専生活、将来就きたい職業などをテーマに、自身の体験を交えた講演を行いました。
講演中、生徒たちもメモを取りながら熱心に聞いている姿が見受けられ、質疑応答の時間も有意義となったようです。
参加した生徒からは、「自分自身を見つけて分析することが大切だとわかった」「理系は面白そうと思いました」「まだ文系や理系のことを考えていなかったけど、今回の取組に参加して自分がやりたい職業によって決めたらいいんだと思いました」などの感想をいただき、講演会を通してこれからの進路への参考にしていただけたようです。
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本校 長門副校長より学校紹介 |
講演会の様子① |
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講演会の様子② |
質疑応答 |
11/18からは通常どおり登校です
2年4組の学生及び保護者の皆様へ
高知工業高等専門学校
一昨日から、2年4組において複数の学生に発熱等の体調不良者が確認されておりましたが、
状況も落ち着いてきたため、11月18日(月)から通常どおりの登校とします。
学生には、別途担任から連絡をG-mailにて行っております。
保護者の皆様におかれましては、メールを確認するよう学生にお声がけをよろしく
お願いいたします。
また、感染拡大防止策として、マスクの着用、手指衛生、食事の際の黙食を心掛けるよう
指導をお願いします。
【11/15】2年4組の自宅待機等について
2年4組の学生及び保護者の皆様へ
高知工業高等専門学校
昨日から、2年4組において複数の学生に発熱等の体調不良者が発生しているため、
11月15日(金)も2年4組の学生は自宅待機(寮生は寮内待機(帰省は可))とします。
学生には、別途授業に関する連絡をG-mailにて行っております。
保護者の皆様におかれましては、メールを確認するよう学生にお声がけをよろしく
お願いいたします。
また、感染拡大防止策として、マスクの着用、手指衛生、食事の際の黙食を心掛けるよう
お願いします。
なお、週明け月曜からは通常通り、登校の予定です。
【遠方からの入学を希望されるみなさまへ】高知工業高等専門学校における自立応援入学支援金について
遠方からの入学を希望する受験生のみなさまへ
令和6年度新入生より、自立を志す新入生を応援するため入学料相当額を給付する「自立応援入学支援金制度」を
実施しています。
自立応援入学支援金は、ジー・オー・ピー株式会社による寄附金を財源に、強固な意志をもって、地元や親元を遠く離れ、
高専生活を通じ、見知らぬ土地で新たな知見を得ようと夢や期待を含まらせている皆さんが、経済的理由により高知高専に
通うことをあきらめることがないように、入学料相当額を給付し、応援する制度です。
この制度の利用には申請が必要です。
ご希望の場合は、「自立応援入学支援金申請要項」にて申請資格や詳細をご確認いただき、期間内に申請ください。
申請はこちら → 申請フォームへ
※本支援制度申請に関する確認等の必要が生じた際には、出願書類等に記載の連絡先に連絡する場合があります。
ご不明な点がございましたら、下記担当までお問い合わせください。
<本件担当>
〒783-8508 高知県南国市物部乙200番1
高知工業高等専門学校 学生課学生係
TEL:088-864-5627(8:30~17:00)
E-mail:gakuseikk(at)jm.kochi-ct.ac.jp *送信時に(at)を@に変更してください。
2年4組の自宅待機等について
2年4組の学生及び保護者の皆様へ
高知工業高等専門学校
本日、2年4組において複数の学生に発熱等の体調不良者が発生しているため、
11月14日(木)は2年4組の学生は自宅待機(寮生は寮内の自室待機)とします。
学生には、別途授業に関する連絡をG-mailにて行っております。
保護者の皆様におかれましては、メールを確認するよう学生にお声がけをよろしく
お願いいたします。
また、感染拡大防止策として、マスクの着用、手指衛生、食事の際の黙食を心掛けるよう
お願いします。
本校関係者が「秋の叙勲」を受章されました。
このたび、本校関係者が「令和6年秋の叙勲」を受章されましたので、お知らせします。
瑞宝小綬章 船橋 英夫(ふなばし ひでお)氏 (元高知工業高等専門学校長)
【11/3(日)】令和6年度 公開講座「第7回 小学生ロボコン」を開催しました@高知みらい科学館
高知高専は、11月3日(日) 、高知みらい科学館とのオフィシャルパートナー協定に基づく公開講座「第7回 小学生ロボコン」を、高知みらい科学館実験室にて開催しました。
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講座名:第7回 小学生ロボコン 日 時:11月3日(日) 10:00~15:00 場 所:高知みらい科学館 実験室 対 象:小学4年生~6年生 参加者:10名 |
この講座では、高知高専の学生6名がインストラクターとなり、ロボコン用ロボットの作り方を解説・指導し、午前中にロボット作製を行いました。
ロボット作製では、それぞれの独創的な発想力を武器に、何度もテストプレイを行いながら工夫を凝らしてロボットの改造を行っていました。
午後からは、引き続き製作したロボットの改良を行った後、ロボコンのルール説明とデモンストレーションを実施、完成したロボットを使ってトーナメント形式でロボコン競技を行いました。
今回のロボコン競技は、ゴールにどれだけ多くのカラーボールを入れられるかを競うもので、参加した小学生のみなさんはロボットの操作に苦戦しながらも、一つでも多くのカラーボールを入れられるよう熱心に競技に臨んでいました。
講座終了後、参加者のみなさんへ感想を伺ったところ「操作のときに、なかなか進まなかったりしたので、そこがむずかしかったです。」や「練習の時に、アームとかを工夫して改造するのが楽しかったです。」といった声をいただき、考え・工夫する楽しさを感じていただける講座となりました。
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ロボット作製・改造の様子 |
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トーナメント形式のロボコン競技の様子 |
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| 表彰式 |
10/27(日)令和6年度公開講座「高知高専テクノガールズ科学実験教室」@高知みらい科学館を開催しました
高知高専は、10月27日(日)、高知みらい科学館とのオフィシャルパートナー協定に基づく公開講座「高知高専テクノガールズによる科学実験教室」を開催しました。
日 時 10月27日(日)①1位を目指せ!レーシングスライム! 10:00~10:50
②磁石を食べる!?スライム作り! 11:10~12:00
対 象 小学4年生~中学生
場 所 高知みらい科学館 実験室(オーテピア高知5階)
参加者数 ①1位を目指せ!レーシングスライム! 16名 ②磁石を食べる!?スライム作り! 21名
(※当日欠席者多数の為、付き添いで来ていた小学2年生1名にも参加いただきました。)
今回は、磁性スライムに関した2つのテーマで科学実験教室を開催しました。
前半の「1位を目指せ!レーシングスライム!」では、オリジナルの磁性スライムを作り、参加した小中学生でレースをしたりと、楽しみながら科学実験を行いました。
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| 実験の様子①-1 | 実験の様子①-2 |
後半の「磁石を食べる!?スライム作り!」では、デコレーションした磁性スライムに磁石を近づける科学実験を体験してもらいました。
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| 実験の様子②-1 | 実験の様子②-2 |
参加した児童・生徒からは「初めてスライム作りをしたけど、楽しかった。」「スライムが磁石を食べるのが、とても、おもしろかったです。」などの感想をいただき、TGKと一緒に楽しく科学と触れ合える良い機会となりました。参加された保護者からは「家ではできないような体験ができてよかったです。」「学生さんが、細々としたところのお世話もして下さっていて好感がもてました。」などのお声をいただきました。
なお、このイベントはJST事業「女子中学生のための理系進路選択プログラム」の取組の一環として実施しております。






















